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Googleマップのタイムライン履歴を削除する方法

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Googleマップでは位置情報サービス(GPS)を利用して自分が訪れた場所やルート、滞在時間など様々な行動履歴を保存してくれるタイムラインという機能があります。

タイムラインを使うことで過去にどこに行ったかなどを見返したりすることができますが、人に見られたくない履歴も残るので削除したいという人もいるかもしれません。

今回は、Googleマップのタイムラインを削除する方法をまとめていきます。

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特定の日のタイムラインを削除する

まずは、特定の日のみのタイムラインを削除する方法です。

Googleマップのアプリを起動したら左上にメニューボタンを押してメニューを開きます。

メニューの中にあるタイムラインをタップします。

タイムラインが表示されるので右上にあるメニューをタップします。

メニューが出てくるので、「1日分をすべて削除」をタップします。

「1日分をすべて削除」と出るので「削除」をタップすれば、表示している日付のロケーション履歴を削除することができます。

指定した期間のタイムラインを削除する

上記の方法だと削除したい日が3日間などの期間の場合に1日ずつ3回同じ操作を行わなければいけません。

その場合は指定した期間のタイムラインを削除する方法が便利です。

先程のメニューから「設定」をタップします。

「個人的なコンテンツ」という画面が表示されるので下にスクロールして「指定機関のロケーション履歴の削除」をタップします。

削除したい期間の開始日と終了日を指定して右上にある「削除」をタップします。

「指定期間のロケーション履歴を完全に削除しますか?」と出るので「理解した上で削除します。」にチェックを入れて「削除」を押すと削除完了です。

タイムライン全てを削除したい場合

タイムラインに保存されている全ての履歴を削除したい場合は、「個人的なコンテンツ」にある「ロケーション履歴をすべて削除」をタップします。

「すべてのロケーション履歴を完全に削除しますか?」と出るので「理解した上で削除します。」にチェックを入れて「削除」を押せば全てのタイムライン履歴を削除することができます。

尚、タイムラインをそもそも保存したくないという場合は位置情報サービスの許可を「常に許可」から「許可しない」か「このAppの使用中のみ許可」にすることをおすすめします。

【iPhone】Googleマップのタイムラインが記録されない原因と対処法
Googleマップのスマホアプリでは位置情報を用いて自分の現在地を表示させることができますが、自分が行った場所、日次、滞在時間、ルートなどを記録することができるタイムラインという機能があります。 タイムラインをオンにしておくことで過去に自分が移動した履歴を見ることができますが、iPhoneでタイムラインが記録されない場合があります。 今回は、Googleマップのタイムラインが記録されない原因と対処法をまとめていきます。
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