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Googleマップで現在地を共有する方法

Googleマップ

iPhoneやAndroidなどのスマホには地図アプリが搭載されていますが、Googleが提供しているのがGoogleマップです。

GoogleマップではGPSの位置情報を用いてマップ上に自分の現在地を表示させることができますが、この現在地を他の人に共有することもでき、待ち合わせなどで使うことができます。

今回は、Googleマップで現在地を共有する方法をまとめていきます。

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現在地の共有方法

Googleマップを起動したら左上にあるメニューボタンをタップしてメニューを開きます。

メニューの中にある「現在地の共有」をタップします。

現在地の共有画面が開かれるので「友達に現在地を知らせましょう」の枠にある「使ってみる」をタップします。

現在地を共有する時間を設定する

Googleマップで現在地を共有する際に設定できる項目の1つとして共有する時間があります。

共有時間が設定されている場合はその時間が経過すると自動的に現在地の共有が解除される仕組みになっています。

デフォルトでは、共有時間は1時間に設定されていますが、+マークを押すと2時間、3時間と増やすことができ、−マークを押すと45分、30分と共有時間を減らすことができます。

共有時間を設定する必要がない場合は「自分で無効にするまで」を選択すると無効にするまで現在地を共有することができます。

現在地を共有する方法を選ぶ

現在地の共有方法は大きく3種類あります。

ユーザーを選択

ユーザーを選択は主にGoogleアカウントを持っている相手に共有したい場合に使うことができる共有方法です。

ユーザーの選択を行って「共有」をタップすることで現在地の共有を行うことができます。

「現在地の共有をしますか?」と出るので「有効にする」を押すと共有開始です。

共有が始まるとこのような画面が表示されますが、相手の現在地の共有をリクエストすることもでき、相手が許可すればお互いの現在地を共有することができるようになります。

メッセージ

メッセージの場合はGoogleマップの共有リンクを発行して相手にそのリンクにアクセスしてもらうことで現在地の共有を行うことができます。

この場合は、現在地を共有したい相手がGoogleアカウントを持っていなくても共有できるので、誰でもリンクさえ知っていれば現在地の共有を行えます。

もっと見る

もっと見るではメッセージと同じで共有リンクを発行して相手にそのリンクを送る方法となりますが、メッセージ以外のTwitterやLINE、skypeなど様々なアプリで共有リンクを送ることができるので、普段LINEでやり取りしていて現在地の共有をしたい場合にはおすすめの方法です。

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