オンラインでwebページのクリップやメモなどをすることができるEvernote。
仕事などで使っている人も多いかもしれません。
そんなEvernoteですが、ログインする際に「アカウントが利用停止になりました」と出る場合があります。
今回は、「アカウントが利用停止になりました」と出たときの対処方法を紹介します。
アカウントを復元する
「アカウントが利用停止になりました」と表示される原因は、過去にEvernoteでアカウントの削除を行っていて、しばらくしてからEvernoteにログインしようとしている時に表示されているものです。
アカウントが削除されてはいますが、メールアドレスなどのログイン情報はEvernoteにまだ残っているからか削除したアカウントでログインしようすると「アカウントが利用停止になりました」と表示されてしまいます。
削除したアカウントにログインしたい場合は、アカウントを復元する必要があります。
まず、ブラウザでEvernoteを開き、ログインしていきます。
スマホのEvernoteのアプリでログインしようとした際は、「アカウントが利用停止になりました」と表示されてしまいましたが、ブラウザでEvernoteにログインしようすると、「メールアドレスは休止中のアカウントに登録されています。アカウントの再開を希望しますか?」と表示されるので、
「アカウントの再開」をクリックします。
すると、「アカウントの再開」というページに移動するので、復元したいアカウントのメールアドレスを入力して「復活」を押します。
入力したメールアドレスにEvernoteから「Evernoteアカウント復活の確認」というメールが来るので、リンクをクリックするとアカウントを復元することができます。
まとめ
今回は、「アカウントが利用停止になりました」と出たときの対処方法を紹介しました。
Evernoteのアプリで「アカウントが利用停止になりました」と出た際はブラウザのEvernoteからアカウントを復活させることができるので、試してみてください。