Iphoneの写真をWindowsにバックアップ(保存・転送)したい時などにiPhoneとWindowsを接続しますが、Windows上でiPhoneが認識されないということがよくあります。
今回は、WindowsでiPhoneが認識されない時にやるべき対処法を紹介していきます。
iPhoneが認識されない時にやるべき簡単にできる4つ対処法
iPhoneとWindowsをLightningケーブルで接続してもWindows上で認識されない時にやるべき対処法はいくつかあります。
まずは、以下の4つの簡単な対処法をやってみることをおすすめします。
- iPhoneを再起動する
- Windows10を再起動する
- Lightningケーブルを接続し直してみる
- iPhoneのロックを解除してから接続する
特に4つ目の「iPhoneのロックを解除してから接続する」が原因の場合はよくあるので、iPhoneのロックを解除してから接続し直してみましょう。
それでも認識されない場合
上記の4つの対処法を行ってみても全然駄目。という場合はデバイスマネジャーの設定を変更する必要があります。
まずは、設定を開きます。
設定から「デバイス」をクリック。
「Bluetoothとその他のデバイス」の中にあるデバイスとプリンターをクリック。
その後、右クリックで「デバイスマネージャー」を選びます。
デバイスマネージャーが開けたら「ユニバーサルシリアルコントローラー」を開きます。
「Apple Mobile Device USB Driver」を右クリック、「デバイスのアンインストール」を選択します。
「アンインストール」をクリック。
アンインストールが完了したら、再度iPhoneとWindowsを接続し直してみましょう。
画像のように「デバイスとドライブ」にiPhoneが表示されれば、認識されています。
まとめ
今回はWindowsでiPhoneが認識されないときの対処法について紹介していきました。
WindowsでiPhoneの接続がどうしてもうまくいかない場合は、iCloudなどを使ってiPhoneの写真などをPCに保存することができるので、そちらも試してみることをおすすめします。