GIMPは、IllustratorやPhotoshopの代わりとして有名なツールです。
IllustratorやPhotoshopは有料なので、GIMPを使ってみようと思っている人も多いのではないでしょうか。
今回は、MacでGIMPをダウンロード&インストールしてみたので、手順を紹介していきます。
GIMPをダウンロードする
まずは、GIMPのMac版をダウンロードしていきます。

GIMPのダウンロードページを開きます。
ダウンロードボタンを押して、次のページに移動します。
2018年6月現在では、GIMPの「Current Stable Version」である2.10.2のMac版はないようなので、古いのバージョンである2.8.22をダウンロードします。
「Older Downloads」にある「download.gimp.org」をクリックします。
下の方にある「gimp-2.8.22-x86_64.dmg」をクリックするとダウンロードが始まります。
GIMPをインストールする
ダウンロードが終わったら、「gimp-2.8.22-x86_64.dmg」を起動させます。
起動する際に「GIMP.appは、開発元が未確認のため開けません。」と表示されるので、「セキュリティ環境設定」でインストールを許可してきます。
「システム環境設定」から「セキュリティとプライバシー」を開きます。
「GIMP.appは、環境元を確認できないため、開けませんでした。」と書かれているので、「このまま開く」をクリックします。
「GIMP.appの開発元は未確認です。開いてもよろしいですか?」と出るので、
「開く」をクリックすると、GIMPを開くことができました。
まとめ
今回は、MacでGIMPをダウンロード&インストールについて紹介していきました。
GIMPは、Illustratorなどの代わりになるツールで無料なので、活用していきたいですね。